危険物取扱者の資格取得
1月25日に東京にて危険物取扱者の乙種第2類と第5類の試験を受けてきました。
試験を受けるというのは10年ぶりくらいでしょうか。最後はTOEICだった気がします。
秋頃からふと何か資格取ろうかな、勉強しようかなと考え、やる気を出して申請。
試験までの約2ヶ月間でパラパラ参考書をめくり、残りの2週間はお酒を控えてひたすら過去問を解く。資格難易度低めとは言え、久々に勉強することで鈍っていた頭が活性化し、学生時代に戻ったような気分です。
結果としては正解率100%と90%という好成績で合格出来ました。
(4類をもっている人の合格率は約7割、10問中6問で合格、少し勉強すれば受かって当然なんでしょうが…)
今回、2類と5類を狙ったのは、4類の危険物と品目と条件次第で同時にまたは、同じ設備で保管できるからです。
4類と比較してしまうとほとんど需要はないでしょうが、この先もしご案件がございましたら、
保安監督者の元でしばらく取扱いさせてもらえれば、私も保安監督者になれる権利だけは持っております。
可能性としては5類は少々荷が重そうですし、まだ2類の引火性固体(固形アルコール等)が実現しそうでしょうか。
なお、第4類に限りましては私を含め3名が取扱にも慣れ、保安監督者になれますのでご安心下さい。
弊社のメンバー8名中3名が保有ですので、保有割合としては高めです!